ハグプリ6話 感想 笑顔、満開!はじめてのおしごと!

ハグプリ6話
笑顔、満開!はじめてのおしごと!
 
ホームセンター推し
さあやさんも工具好き
 
がっちりサポート
ホームセンターHUGMAN
 
忙しい花屋を手伝うことに。
「一度やってみたかったんだー」
というのは本音でもあるけど、
体験としてポジティブにとらえているからともいえる。
 
 
中学生だからバイトではなく、お手伝いということに。
働くということは、「傍を楽にする」が語源、
とかなんとかを地でいっているプリキュアサイド
 
「いつまでも あると思うな 机と仕事」パップル
 
チャラリートさん、机と仕事がなくなっただけで、
消えたりするわけじゃないんだ。
所属はしているから、
無職というわけではない?社内ニート
仕事がないポジションとして動くのか、
それとも空気化するのか…。
まだ6話だし、前者かな。
 
花は応えてくれるっていうのは、
たぶん努力は無駄にならない、という主張に繋がるんじゃないかな…。
花は静的な存在だから、地固めなポジション。
ほんのちょっとの、気のせいレベルの差でも、
肯定的に捉えていくという精神性を表現したいのではないか。
 
幼女さん、赤ん坊を笑顔で誘拐する(笑)
あくまで「ど~じょ」と勧めただけだから…。
無理矢理じゃないから…。
 
目を離したスキに、いなくなってしまう、というのは、
小さい子を育児する際に起こる話題。
それを幼女さんの誘拐という形にしたのは、
ハグプリの方向性を示しているね。
あくまで、善意・好意によるウッカリ。
犯罪を示唆しないようにしてある。
あとこれって、報告・連絡・相談の話でもあるね。
クライアス社は、これをしてなかったチャラリートさんが社内ニート化した。
プリキュアサイドは、はぐたんと幼女さんがこれをしなかったら、問題になると。
 
CM
 
「いいのよ 怒られるのも 大事な経験」マリさん
すごいアニメだ
子ども向けという自負を感じる(はくしん)
プリキュアって心が洗われるよな(大友並感)
 
野乃花さんがお客さんに商品を手渡して、
子どもが喜んで、親も喜ぶシーン。
働く喜びとかなんとかを描写したかったんですよね。
 
 
店内を走るなwwwwは置いておいて、
お客さんの見送りをしっかりしていたから、はぐたんに気づけた。
1つの1つの仕事を丁寧にやっていると、
それを土台にして、普段との違いに気付いたりと、
意外にプラスアルファがあるものっというやつかな?
深読みしすぎか。単純に話を繋げたかっただけかな…。
 
 
迷子センター、ハムだった(わら…)
「はぐたん しゃべれないのには なの名前 放送されるから
変だなぁとは思ったけど」
このメンバーで一番カンがいいのは黄色さんなのかな?
青さんはホームセンターで野乃花父さんと何故面会することになったのか、
察してなかったし…。
予想はしてたけど、会話の流れとして、訊く形にしたのかな?
 
ほんまかいなってリアルで声でたわ
重さで気づくだろ!
こやつはこやつでなんでリュック空いとるんや!
ついでにエスカレーター、軽く作画崩壊してまんな。

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パパさんに軽く説教されたけど、
はぐたんが見つかった安堵の方が上回って、
ありがとう!ですんでる。優しい世界。
 
 
「毎日毎日1つ1つの仕事を一生懸命やることが
お客さまみんな 家族の未来の幸せを作る パパ そう思ってるんだ」
 
今回で仕事への基本的なスタンス…
「毎日1つ1つの仕事を一生懸命やることが、お客さまみんなの家族の未来の幸せを作る
を示して、次から、OP、EDにあるような職業体験?にしていくのかな??
仕事がでかいテーマになりそう。
 
この敵課長さん、バブルのノリであってるのかな…。
マイナス方向に感情を煽って、よくってよ、と肯定してるのが特徴的。
方向性がよくないだけで、実はやってることは、フレーフレー♪といえるのでは。
だとすると、応援の良くないケースというのを敵を使って表現しているといえる。
クライアス社のバリエーションが楽しみになってきた。
 
 
ちゃんとコミュニケーションとるクライアス社とプリキュアww
パップルさまよ 知らないの?」「知らない」
これ、世代差とか、調子にのった偉いらしい人、の構図かな?
 
ホウ・レン・ソウをちみっ子に説く番組、はぐぷり!
そしてクライアス社の事業内容をプリキュアに説明してくださるパップルさん…
丁寧っちゃ丁寧で草生える。
でも、「そんなひどいことを 仕事なんて言わせない」
プリキュアさんに一刀両断されてしまいました。
 
うーん…。クライアス社って、わりとホワイトっぽいから、腑に落ちない。
事業内容が人々の不幸を招くことだから、こう言われたんだけど。
敵サイドを闇落ちした、働く大人にするなら、
ブラック企業よりにした方が良かったんじゃないのと思えてくる。
教育番組として避けたかったのかな。
「明日を望まぬことが、救いであり、平和なのだよ」
っていう主張だったら、押し付けではあるけど、
人々を思っての仕事とかになるのかな?
「10年後に暴走したミライクリスタルが世界を崩壊させるのだよ」
とかいう設定だったらワンチャンあるな。
遊戯王5DSはこういうノリでした。
はい。流れを戻します。
 
「3人一緒なら こんなもの!」
マ!?(マジ!?の略
同時に同じ方向で攻めて捕獲されるとかアホかいなと思ったら、
読んでた(ドン☆)な流れで驚いた。
いや正確には、3人一緒というチカラを示した、だけどね。
そういえば、3人が同時にっていうのは、今回が初だね。
 
今回で敵幹部が1人ずつなのと、
プリキュアがグループで活動していることの差が明示化されましたね。
はたしてどうなるのか?
クライアス社の連携をとってきたらウケル。
 
野乃花ママさんがやってきて、
仕事体験の報告をする野乃花さん…。
「大変だったけど みんなの笑顔 最高だった」
「みんなを笑顔にできるお仕事 もっといろいろやってみたい!」
「じゃあ連載してみようかな はなたちのお仕事体験ルポ タウン誌にね」
 
ちょっとまて、本当にこの流れなんかい!!!
だからママさんがジャーナリスト?だったのか…。
あとは話の練度次第だけど、すごいアニメになるかもしれない。
今までの流れだと、いけそうな気がする。
 
 
今明かされる「野菜少女 さあやちゃん」~~!
反応を見ると、地味に、トラウマになってる?
でも普段の様子だと、まったくわからないしなあ…。
 
しかし青さんは1人だけ属性が多いな。
・学級新聞を書いている
・工具・ガジェットに興味がある
・俳優?
 
んーでも、野乃花も似たようなものかな?
関わる内容への知識量が差に感じるのかも。
青さんは毎回そのジャンルへの知識がないと、
できなさそうな発言をちょこちょこしてるからかな?

 

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黄色さんがちょっと顔へん…。
だが、それがいい