HUGっと! プリキュア 1話 感想・考察 ハグくむっと!

意図的に事前情報ゼロで見てます。
なぜか?子どもの視点に立つためさ(キラッ)
消してサボりではない。
略名はハグプリでいいのかな?
 
 

この日のために伸ばしてきた前髪 

チョキチョキ(切りすぎ)
なんでもできる
なんでもなれる
 
髪を伸ばしていた→辛抱強い
切りすぎ目の前に一杯一杯の勢い重視。計画の綿密さは無し
前髪を切ってスタート頭の切り替えを意識している
 
アプリモンスターズの、2番目OPの「ガッチェン!」を思い出しました。
「やりたいけど 遠慮したこと
「なりたいけど あきらめたこと」
「誰にもいえないけど 君ならいえる」
キュアエールだし、タイミング的にも合ってるなあと。
 
HUGっと!は
育む 
ハグ(抱きしめる)
ダブルミーニングかな。
公式みると「子育て」はテーマだけど、
「HUGくむっと!」は意識していない?
 

敵さんのピックアップワード

・アスパワワ ・稟議承認
・「奪うのだ、ミライクリスタルを」
・クライアス社 ・トゲパワワ 
・「明日への希望よ!消えろ!ネガティブウェーブ!」
・発注オシマイダー ・ヤメサセテモライマース 
・始末書    
 
会社の色合いがめちゃでてる。大友さんつれーわ…。
歳をとって現実的になって、会社員になり
「できる・なれる」という精神をなくし、スレた大人たち…?
自分語りですけど、かつてあるゲームIRC(チャット場の一種)にて
「自分の無くした若さを、まざまざと見せつけられると、
「ゆとりwww」と、草を生やさずにはいられない…」
という発言があったんですよね。
あれが肥大化暗黒堕ちして、今回の敵サイドになるのかな?
 

今のところの人物相関図

ピンク→青・黄色:大人っぽくてやさしくてかっこよい
 
青→ピンク:自己紹介のとき転んでもすぐ立ち上がって 夢、話してかっこいいなって思ったよ
 
黄→ピンク:その前髪 イケてる よくにあってんじゃん 
 
「前髪は失敗するし 自己紹介も失敗するし でも負けない」
というピンクの独り言があったけど、
そのあとに、前髪は黄(薬師寺さあや)に褒められて、
自己紹介は青(輝木ほまれ  )に褒められている。
1話全体としては、2つ失敗するも、
どっちも周りには肯定的に受け止められている、という優しい世界。
 

ピンクさんがプリキュアへと覚醒する際への考え

「ここで逃げたらかっこ悪い そんなの…わたしがなりたい野乃はなじゃない!」
 
輝くミライを抱きしめて みんなを応援
元気のプリキュア プリエール 
 
めっちゃいけてる (セルフ褒め
フレフレ ハートフォーユー
 
セルフイメージ・自己肯定がテーマかな?
自己否定が敵サイド?
 
 

その他のこまごま

説明ほぼしないチンピラネズミ
→素質を見極めるために意図的にやっているのさ(キリリ
 
キャプテン翼みたいな父親
→…わざとなのか?なぜに?
 
一時的に止まった時を認識したはなさん
→テーマと関係なさそうだし、シンプルになぞ。
 
めちょっく
→「めっちゃ、しょっく」の略?今度はポジティブシーンでも使われるのかな?
 
仲がいい黄色と青色
→既にプリキュアなのかな?でも2話予告をみると違うような…。
 
地味にかなり絵が上手いピンクさん。
 
ちょこちょこ微笑む黄色さんが尊い
 
 
 
今回の『HUGっと!プリキュア』は、
愛情、友情、親愛を示す行為であるHUG(ハグ)をその名に冠する、
愛にあふれたプリキュアです。
 
本作のテーマとして公式が掲げたキーワードは、
「子どもを守るお母さん」「ヒロイズム」「子育て」「お仕事」の4つ。
 
セルフイメージ・自己肯定・自己否定はテーマとは違うのかな?
結果的に描写することになるのは、上の3つな気がする。